Processingで数学教材

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以前の記事では、ある数学教材(作製:濱中裕明氏)をBlenderで再現しました

その教材とは、「原点を通る直線(y=cx)と放物線(y=x2+1+ax)の接点は、aに寄らず一定」であることを示すものです

この教材の利点の一つは、人間の手によってインタラクティブに関数の形を変えられるところです

しかし、Blenderによって出力されるものは3Dアニメーションですので、その利点が失われてしまっています

ですので、今回はProcessingによる画像処理を用いたことで、インタラクティブな教材を開発しました

それがこちらです

クリックで土台を傾けたりして遊んでみてください

ソースコードの説明は省略しますが、もし興味があれば、プログラム部分をドラッグした後にブラウザの「ソースを表示」機能を使ってみて下さい

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